現在、入れ歯安定剤(接着剤)を使用なさっているということは、食事や会話で入れ歯が外れやすいとかズレやすいということだと思います。
要するに、食事や会話の際も、安定した入れ歯にすることができれば安定剤(接着剤)を使わなくてすむようになります。バネのかかった入れ歯ですと、どうしても入れ歯は安定しませし、総入れ歯の方だと入れ歯と歯茎の間に空気が入り、外れたりずれたりしてしまいます。
当医院の医療先進国ドイツのテレスコープシステムによる入れ歯はとても安定がよく、噛んだ時にずれたり浮いたりということはほぼありません。そのため、入れ歯安定剤(接着剤)を使用いたしません。もし、長くお使いいただいている中で、歯茎が痩せてしまい入れ歯と合わなくなってしまった場合でも、入れ歯安定剤(接着剤)を使わなくてもお使いいただけるように修理させていただきますのでご安心ください。